こんな塗装会社はいやだ
どんなに見積書の内容が良くても、営業マンとして基本的な姿勢ができていない、営業担当者の教育ができていない会社は契約の候補から外すべきです。施工中や施工後に何かトラブルがあっても対応が遅かったり、悪かったりとイライラが募るばかり。あなたのところに来た営業マンはどのような人でしたか?
【現地調査】
・名刺も持たない営業マンはいやだ
・お客様の話を聞かず会社の話ばかりする営業マンはいやだ
・敬語も使えない営業マンはいやだ
・調査が5分・10分で終わってしまう業者はいやだ
・何も言わずに勝手に敷地内に入る業者はいやだ
・屋根塗装の見積も依頼したのに屋根を見ない業者はいやだ
お客様の話を聞かない営業マンは、お客様が何を望んでいるか、何が気になっているのかなど理解しようとしておらず自分勝手なプラン・見積になってしまいます。
又、調査時間が極端に短かったり屋根にも登らない業者は、お客様のお家の状態を本気で見ていません。しっかり調査しようとすれば少なくても30分はかかりますし、屋根にも登らないと劣化症状はわかりません。最近は伸縮棒などにカメラを取り付けて高いところを写したり、ドローンを飛ばしたりして屋根を確認する業者もいますが、実際目視で確認しないとわからない劣化もあります。
【プラン見積書】
・要望した内容が織り込まれていないプランはいやだ
・一式が多い見積書はいやだ
・使用する塗料が記載されていない見積書はいやだ
・余りにも安い見積書はいやだ
・高すぎる見積書はいやだ
・理由のない大幅な値引き(10万円以上など)がされた見積書はいやだ
お客様の話を聞かない営業マンがプランを作成すると、要望が全く織り込まれていないことが多々あります。お客様のことをしっかりと考えてより良いプランを作成するのが営業マンの仕事です。
一式が多い見積書は、お客様と業者との間に施工内容などに認識のズレが出てきて、後々問題が発生します。また、使用する塗料が記載されていないと契約後にどんな塗料を使われても文句を言えなくなります。
安すぎる見積書は人件費や材料費を削って安くしており、手抜きが起きる可能性が高いですし、反対に高すぎる場合はぼったくりです。理由のない大幅な値引きは職人の人件費の削減に繋がり、職人さんは手抜きをせざるを得ない状況になっている可能性を秘めています。
(エムアールでは塗装箇所ごとに塗料名や塗装回数などを細かく記載。また補修や下処理についてもしっかりと記載いたします。)
色々と「いやだ」はありますが、お客様が気になることはとことん追求し納得して契約しないと後々トラブルになっても取り返しがつかなくなります。
お手持ちの見積書に気になることがあれば、お気軽にエムアールまでお問い合わせください。
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