必見!業者選びと見積書
★★業者選びと見積書★★
外壁塗装をしようと考えた時、まずどの業者を選べばいいか悩むと思いますが、業者ごとの違いを把握してください。
①有名ハウスメーカー・建設会社
自分の家を建ててくれた安心感、大きい会社というブランド力・保証力。
ただし、価格が高めで実際施工するのは下請けや孫請けの工事会社です。
②リフォーム店・工務店
建物に対する知識が期待できる。営業などの業務を分担しているので対応がいい。
ただし、塗装の専門的な知識が少なく実際に施工するのは下請けの工事会社です。
③地域密着の塗装会社
塗料や工法について専門知識が豊富。直接施工で高品質でも低価格でできる。地域密着なので何かあった時にはすぐ対応し、心強い。
ただし、知名度(ブランド力)が弱く、小さな会社だと企業的に不安。
④訪問販売
全てがだめというわけではないが、営業マンの取り分が高額で施工費も高額。下請け業者に丸投げし、手抜き工事が多い。専門的な知識がない。何かあった時の対応が悪く、「高かろう・悪かろう」が多い。
上記の事を把握したうえで、ご自身が気になる見積依頼をした方がいいです。
次に見積書ですが、塗装の知識がないと何を見て、何を比較すればいいか分からないと思います。
営業マンの対応であったり、会社の信頼度・規模などを除けば見積書が非常に大事になります。
下記記載の見積書は、いくら営業マンの対応がよく、会社の信頼度があっても施工依頼は避けたほうがいい業者に値します。
①塗装するところが全く表記されていない
記載されていないところは基本塗装しません。見積書の説明時に、「そこも塗りますよ。」と口約束をしていても、見積書に記載されていなければ、完成後に後で「塗装されていない」とクレームをあげても「塗ったと言った証拠がない。」と突っぱねられてしまいます。
要は、言った・言ってない の水掛け論になってしまいます。
②「一式」の記載が多い
①の内容と同じで、塗装面積などが「一式」の記載ですと、どこからどこまで施工するのか不明であり、結果として塗装がされていなかった箇所を指摘しても、①と同じ内容になってしまいます。
③面積が「㎡」ではなく「坪」で表記されている
坪で表記されていると、実際塗装する面積と大きな誤差が生じます。同じ坪数の建物でも、形や窓の大きさによって塗装面積は違ってきます。
例えばですが、坪計算で外壁の塗料を発注して足らなかった場合。どうするかと言うと、気づかれないように塗料を薄めて塗装をしたり、無理やり引き伸ばしてムラがある施工を行います。
④使用する塗料名が記載されていない
例えば「シリコン」と記載されていても、シリコン塗料にもピンキリです。どの塗料を使われていても文句は言えません。
⑤施工工程が掲載されていない
例えば外壁ですと、基本は下塗り→中塗り→上塗りの3回塗装です。施工工程が記載していないと、2回しか塗装していないかもしれません。
単純にトータル金額が安いからといって、それに飛びついてしまうと数年後に塗膜剥離や色褪せなどの不具合が生じます。
そうすると、再度メンテナンスを行わないといけない…や、せっかく大金を支払ったのに理にかなっていない!というクレームを起こしたい気分になりますが、そういう業者ほど、後の対応は酷いものです。
そういったご不安なく塗装をされたい方、外壁塗装を行うにあたって、どういう風に決めていけばいいのか初めてで分からない。というお客様はぜひ外壁塗装専門店 株式会社エムアールにお気軽にご相談ください。
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