外壁下塗り【アレスホルダーＧⅡ】

塗装において１番重要な下塗りを規定塗布料を計測し丁寧に塗装しました。
下塗りをしっかり塗り良好な塗装面に仕上げる事で安心して上塗りを塗装できます。
場合によってはこだわりで勝手に２回下塗りを塗ることもあります。

外壁上塗り１回目【ダイヤスーパーセランアクア】

良好な塗装面にたっぷりと塗装します。
規定量をきちんと塗装するのはタレやすく実は難しいのです。
丁寧に塗装しました。

外壁上塗り２回目【ダイヤスーパーセランアクア】

通常は上塗り１回目より２回目の方が希釈率（水等で塗料を薄める）を増やして塗るのが一般ですが、エムアールは２回目の希釈率を減らしてよりコッテリ塗装する事で耐久性を少しでも高めています。

既設シーリング撤去

目地の幅によりシーリングの厚みが決まっています。
撤去しなくても既定の厚みが確保できる場合は撤去しません。
今回はサッシ廻りは撤去・打替え、目地は増し打ちの仕様です。

シーリングプライマー塗布

シーリング用プライマーは乾燥時間が早く完全に乾く前に充填しなくては密着不足になり剥がれの原因になります。
丁寧にプライマーを塗布し迅速に充填作業に入りました。

シーリング充填

規定厚みをしっかりと充填し、丁寧に平滑にならします。
シーリングの仕上面が塗装の仕上面に影響しますので職人の腕の見せ所です。

屋根高圧洗浄

長年積もったホコリや排気ガス、苔等を丁寧に洗浄しました。
良好な塗装面にするための第一歩の作業です。ホコリや苔等が付着していると密着不良の原因になります。

外壁高圧洗浄

チョーキング（白い粉）や苔を丁寧に洗浄しました。
チョーキングが残っていると密着不良の原因になります。
キレイに洗浄する事で安心して塗装作業に入れます。