外壁塗装をする必要性は?
今回は、外壁塗装における必要性と時期についてお話させていただきます。
まずは、なぜ塗り替えが必要なのかということから説明します。
★なぜ塗り替えが必要なのか?
外壁は、紫外線や風雨から私たちの暮らしを守ってくれる大切な存在ですが、毎日過酷な環境に置かれているため、時間とともに劣化が進んでいきます。
外壁の劣化が進むと、見た目が悪くなるだけでなく、暮らしに様々な影響を及ぼします。
①外壁の劣化が及ぼす影響
塗膜が劣化してひび割れが発生する。
ひび割れた箇所から雨水などが侵入し、雨漏りやカビが発生する。
外壁内部の木下地や鉄骨が腐食する。
そのまま放っておくと、建物の構造体にまで影響が及び、住まいの寿命が縮まったり、耐震性が低下したりするなど、取り返しのつかない事態につながるケースもあります。
②外壁塗装の役割
建物の劣化を止めることはできませんが、適切な時期に外壁塗装を行うことで、劣化を遅らせることはできます。
外壁塗装を、「家の見た目をきれいにするための工事」だとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、それよりも重要な役割が「建物の保護」です。
建物を保護するうえで、特に重要な機能が「防水性」です。
外壁材として用いられるモルタルやサイディング、ALCなどの素材は防水性に優れているとは言えません。
何もしないと水分・湿気の浸入によって劣化が進んでしまうため、適切なタイミングで塗り替えをして防水性を維持する必要があるのです。
◆見てわかる外壁塗装のタイミング
〇チョーキング現象
外壁に触れると手に白い粉がつく現象を「チョーキング」と言います。これは、塗料が劣化して塗料に含まれる顔料が表面に浮き出てくる症状です。放置しておくと塗膜が外壁を保護できなくなり、劣化が進む原因になります。
〇ひび割れ
外壁のひび割れは劣化のサインです。どんなに小さいひび割れでも、そこから水分・湿気は浸入し、外壁だけでなく建物内部まで腐らせていきます。ひび割れがひどくなると雨漏りの原因にもなりますので、早急な対策が必要です。
〇塗膜の剥がれ
塗膜が劣化すると、付着力を失って剥がれたりめくれたりしてきます。こうなると、外壁を保護できなくなり、雨風や紫外線の影響を直接受けるようになり、さらに劣化が進む原因になります。
以上のような劣化が見受けられる場合は、お早めに当社の無料診断をお受けください。
当社ではカメラやドローンのような機械の目ではなく、人の目で見て判断し、正確・迅速な診断を心掛けています。
塗り替えが必要化どうか、どのような塗替えが良いのかなど、最適なアドバイスをさせていただきます。
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