家のリフォームはどこに相談する?
家のリフォームはどこに相談する?
あなたのお家をリフォームしたいと考えた時、どこをどのようにリフォームしたいかで選ぶ業者が変わってきます。
(外壁)
色褪せ・汚れ・ひび割れ・チョーキング現象(手に粉がつく)・苔や藻がついている
このような状況ですと外壁塗装業者
シーリングがきれている
このような状況ですと外壁塗装業者又はシーリング工事業者
外壁材がボロボロ
このような状況ですと外壁塗装業者又はリフォーム業者
外壁材が変形
このような状況ですと外壁塗装業者又はリフォーム業者
(屋根)
雨漏り・屋根材の割れ・屋根材のズレ・捲れ・板金がういている・瓦の漆喰の剥がれ
このような状況ですと屋根塗装業者又は屋根修理工事業者
雨樋の詰まり・雨樋の破損
このような状況ですと屋根塗装業者又は屋根修理工事業者
屋根・樋の色変え
このような状況ですと屋根塗装業者
(その他の部位)
軒天の剥がれ・板金部分の錆・バルコニーの塗装の剥がれ
このような状況ですと外壁塗装業者
家のリフォームをお考えの場合相談する業者を間違えると後々後悔することになってしまうことが多いです。
高額な請求が来たとか直っていないとか様々なトラブルが起きており、その大きな原因は業者選びの間違えからです。
以下のことを注意して業者を選びましょう
1・言葉使い・マナー
お客様と接するのですから基本的にはどの業者も言葉使いには気をつけているかと思
いますがしっかりと耳を傾けていると自社のことばかりでお客様の立場にたって話を
していないことが多くあります。又、ちょっとした動作に気配りがかけていますのでそ
のような所もチェックが必要です。
2・現地調査
劣化状況をお客様から指摘されたところしか確認しない業者は後から追加工事が発生したり、他にも劣化していても直さないなどお客様のことを考えず自社の利益追求しか考えていません。
時間をかけて調査しない。平均的な二階建て戸建住宅で少なくても一時間以上はまともな業者ですと時間がかかります。
現地調査は非常に大事ですのでお客様自身の目でチェックすることも必要です。
3・見積書
見積書は工事内容そのものを表す書類ですのでいい加減な見積書を提出する業者はその時点で省く必要があります。現地調査を元に見積書を作成しますので上記で記載しましたが簡単な現地調査ではお客様のお家に合ったプラン・見積ができるはずがありません。見積書の中身として施工内容が曖昧だったり、一式が多い場合はその業者は気をつけたほうがいいです。又、見積書に載っていないことをサービスでやりますという業者も気をつける必要があります。サービスと言っても人件費や材料費はかかっているわけですからその費用分は必ずどこかの作業を削らないと出てきません。
以上のことに気をつける必要がありますがありますがそれ以外にも細かいことはありますので弊社までご一報ください。
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