補習工事<外壁張替え工事>
本日は塗装を行う前に施工する箇所の補修・交換工事についてUPしたいと思います。
外壁材や屋根材、雨樋や幕板などが破損してしまい、補修では対応しきれない箇所は交換で対応していくことになります。
外壁材の交換の場合
外壁材が雨水を吸収して、変形を引き起こし反りやひび割れが大きく発生してしまった場合や、シーリングが切れたことによって外壁材がボロボロに剥がれてしまった際は塗装で対応する事は難しく、新たに外壁材の張替えが必要となります。
外壁材の張替えでは、既存の外壁材と全く同じものを用意する事が困難です。張替えが必要となる外壁材は建ててから10年以上経過している事が多く、外壁材のメーカーが同型の外壁材を生産中止している事が多いからです。外壁材も日進月歩で進化されていますので、仕方ない事ではありますが…。
そういった場合は、現状に近い型の外壁材を用いて取り付けを行います。
外壁材(サイディング外壁)は2008年3月以降は厚みが12ミリのものが主流でしたが、規格が変わり、現在では14ミリが多く採用されており、メーカーが生産するものも14ミリがほとんどです。
厚みが違うことによって、取り付けが不可能になるという事はありませんが、違う規格のものを取り付ける事によって、若干の違和感が出てしまいます。
また、取り付ける際に交換を必要としないサイディング外壁に負担がかかる事もあります。
サイディング外壁は、相決りという形で取り付けられている事が多く、厚みが変わる事によって相決りの厚みも変わってしまうからです。
外壁材の張替えは専門的な知識と経験が必要となります。張り替えるにあたっても、知識や経験のない職人が施工を行うと、張替えたことによって不具合を起こしてしまう場合もあります。
弊社株式会社エムアールでは、そういった施工後の不具合が起きないよう、しっかりと知識を持ち経験を積んだ職人が施工を致しますので、ご安心してご依頼ください。
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